１２００人が錦丘高校創立６０周年を祝う
錦丘同総会の宮川外志（錦丘１５期）です。平素より同窓会活動にご理解と、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、１９６３年（昭和３８年）に開校した金沢錦丘高校は今年、創立６０年の節目を迎えました。様々な記念事業を実施しているところですが、９月２３日（土・祝）には金沢錦丘高校で６０周年記念式典が執り行われました。来賓をはじめ生徒や教職員、保護者の皆さん、同窓会関係者ら１２００人が一堂に会し、６０周年の節目を祝いました。
朝田肇校長、馳浩石川県知事、高橋徹６０周年記念事業実行委員長、焼田宏明県議のあいさつ、続いて同窓会が母校に贈呈する「視聴覚室プロジェクター」、「体育館用プロジェクター」、「シンボルツリーの植樹」の目録を、校長に手渡しました。
また同窓会長として会の発展にご尽力いただいた矢田富郎氏と、西山憲隆氏に感謝状と記念品を贈りました。
式典の後には、一般社団法人三菱みらい育成財団の妹背正雄常務理事が「心のエンジンが駆動するとき」をテーマに記念講演会を行いました。さっそく贈呈したばかりの高輝度プロジェクターが使用され、明るく鮮やかな画像がステージ上の大スクリーンに投影されました。格好のお披露目の場を設けていただいたことに感謝を申し上げたいと思います。
式典には同窓会から、理事や６０周年記念事業実行委員のメンバー、関東支部同窓会の山城博光会長ら３５人が出席し、母校の益々の発展を祈念しました。
なお、２０２３年度の同窓会総会・懇親会を１１月４日（土）１８時３０分から金沢東急ホテル５階のボールルームで開催します。今年は錦丘高校創立６０周年の祝賀会を兼ねての開催になります。ぜひ出席いただきますようお願いいたします。（錦丘同窓会会長 宮川外志）