石川県立金沢錦丘高校同窓会

錦丘高校創立60周年を記念しシンボルツリー植樹

10月13日、金沢錦丘高校の創立60周年記念事業の一つとして、志学の径(正門から校舎に通じる道)の一角に、シンボルツリー2本を植樹しました。植えたのはトウヒというマツ科トウヒ属の常緑針葉樹で、「唐檜」と書きます。中国風のヒノキという意味ですが、日本原産の樹木です。樹高は15メートルから30メートルにもなるそうです。60周年記念事業の高橋徹実行委員長と錦丘同窓会の宮川外志会長が、生徒代表や朝田肇校長と一緒にトウヒの根元に土をかけ、シンボルツリーが大きく育つよう祈念し、60周年の節目を祝いました。